海のこと山のこと★在郷まわりと五芒星

 「海のこと山のこと」では、古来より日本列島の動脈を形成してきた、海と山を結ぶ生業の姿を表現します。
 「在郷まわり」とは、能登でおこなわれていた海と山との交易です。リアカーに魚の保存食を詰めた一斗樽を積み、かつての行商を再現します。
 「五芒星」とは、海女が身につける魔除けの印で、セーマンともよばれます。上黒丸の南山地区の起点に5つの集落を五芒星で結び、それぞれの頂点にスター★ドームを設置し、海と山をことほぐ儀礼の場を再生します。

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